この講座の本編はメンバー限定です。
メンバーシップ登録はこちらから。
この講座では、キーの数を抑えつつ高可動の角度Xを作る仕組みとテクニックについて解説します。
なぜ高可動の顔の動きを作るとキーが増えがちになるのか?そんな仕組みの部分から実際のモデリング方法まで学んでいきましょう。
講座内では真横を向けるモデルを例に解説していますが、45度~60度位のLive2Dを扱う際に学ぶのもおすすめの講座です!もちろん横顔の作り方もしっかりと解説していきますので、ぜひご覧ください。
■この講座の動画一覧
#1 補間の話
#2 背面法の話
#3 モデリングの様子のご紹介
#4 動きの反転方法の解説
#5 補講 背面法の素材分け、髪パーツの構造
Live2DJUKUが指す「背面法」は、 線と塗りの素材を分け、形状のシルエットや内部の陰影、線幅などを変化させやすくする手法の事です。
#1~4は、2023.02.01に配信した、ライブ講座「シンプルなパラメータで真横を向けるモデルを作ろう」 【#Live2DJUKU】を編集した講座です。
#5は、2023.03.17に配信した【補講】「シンプルなパラメータで真横を向けるモデルを作ろう」 【#Live2DJUKU】です。
動画数全5動画
-
#1補間の話
「補間の話」では、なぜキーの数を抑えつつ高可動の角度Xを作る事が出来るのか
ブレンドシェイプとガイドを活用した仕組みの部分を解説します。モデルの紹介
講座の中身について
補間の必要性
ブレンドシェイプを活用した補間
ガイドの活用方法※この講座で使用するデータ・サイトのURLはこちらのコミュニティページからダウンロードできます。(メンバーシップ限定特典となります)
-
#2背面法の話
「背面法の話」では、「横顔に変化する正面の輪郭」や「顎下が出現する首」等、
異なる形状の素材同士を掛け合わせ輪郭線が出せる”素材分け”とその仕組みについて解説します。Live2DJUKUが指す「背面法」は、 線と塗りの素材を分け、形状のシルエットや内部の陰影、線幅などを変化させやすくする手法の事です。
背面法の素材について
実際の素材分け
素材の切り替え方法・描画順について※この講座で使用するデータ・サイトのURLはこちらのコミュニティページからダウンロードできます。(メンバーシップ限定特典となります)
-
#3モデリングの様子のご紹介
「モデリングの様子のご紹介」では、実際に横顔を向ける角度Xの動き付けを、JUKUメンのみなさんに配布している「動き付けの様子.mp4」の動画を見ながら解説します。
パーツのマスク処理から細かい形状の調整の仕方までボリューミーに解説します。モデリング動画と解説
輪郭のモデリング
描画順について補足
目の周りのモデリング
耳と首のモデリング
マスクの活用
中間の調整
鼻筋の描画順について
四隅の形状の調整※この講座で使用するデータ・サイトのURLはこちらのコミュニティページからダウンロードできます。(メンバーシップ限定特典となります)
-
#4動きの反転方法の解説
「動きの反転方法の解説」では、この講座で解説している手法を実践した場合の動きの反転方法を解説します。
ブレンドシェイプと重みの制限設定を活用する場合の動きの反転方法としても参考になる内容です。眉の反転方法
輪郭の反転方法
鼻の反転方法※この講座で使用するデータ・サイトのURLはこちらのコミュニティページからダウンロードできます。(メンバーシップ限定特典となります)
-
#5補講 背面法の素材分け、髪パーツの構造
#1~4で紹介しきれなかった「背面法を使用する際の素材の分け方」や「髪パーツの素材や構造」についての解説です。
今回の講座では「背面法」素材を作成する為の素材分け作業手順から、 背面法を用いた「髪揺れ」や「角度X」の動き付けについて「髪」パーツを通し解説していきます。各髪パーツごとの素材分け、デフォーマ構造、パラメータ、背面法やブレンドシェイプの特徴・活用どころや使うのが難しい場面など、詳しく解説していきます!
※この講座で使用するデータ・サイトのURLはこちらのコミュニティページからダウンロードできます。(メンバーシップ限定特典となります)。本編と同じものになります。
公開日2023/03/17